もっとちゃんと撮れてたはずなのにカメラやスマホからパソコンに転送すると暗くなったり色味が変わって
しまいます…
これもっとピンク色なんですけれども…
今日はちょっと変わった方向性の試作のお話です
苺を使用したカレーが作れないかというお話が以前ありまして、苺をチャツネ代わりに使った普通のカレーと、
そして…これは!苺を!!使用して!!!おります!!!!
という際物路線と2パターンで進んでおります
今回は苺を主張した際物方向の物を試食しました
私個人的には食べれなくないけど不味くも美味くもないなぁ(開発Yさんが泣いちゃう!)
何が変なんだろう?というくらいの物だったんですけれど!
他の皆は…食べれない…口に含んだ途端に嚥下を拒絶する…と大不評でして
いや?そこまで変な物じゃないと思うんですが…あれ?!!
あれですかね、菊りん割と香りの強い物平気なんですよ…そのせい?
一応タガメはまだ食わず嫌いなんですが…苦くなかったらなんでもいいから?(珈琲の苦味は別)
まあまあ、それは置いといて…そんな試食史上一番の失敗となってしまった(Yさん可哀想だよ)
際物路線の苺カレー…今回色素入りのフレーバーを使用しました
瓶の方です
お皿に乗っている粒々の方は今回の試作には入っていない乾燥いちご顆粒
少し入れすぎたのかも知れないとの事です
瓶を開けると結構強めに香ります
添加量の事もあるので
①減らしてみる②かなり減らしていちご顆粒も入れてみる
③フレーバーを使用せずいちご顆粒を白いカレーに入れてみる
等色々試してみるみたいです
今日はこれ以外にももう一つ完成に近づいてきた際物カレーがあります
こっちはパッと見普通のカレー
何が際物なのかというとこちらは栗ペーストを使用したカレーです
甘露煮みたいにあま~いペースト
甘辛でマロンの香りが絶妙な美味しいカレーです!
完成に近づいてきて浮上してくるのがネーミング…
栗のケーキをイメージした白い山という名前を使うか、否か…との話が上がっておりました
まあ商品名はご依頼先が決定されるんですけどね
こんな感じで今回もちょっと面白い試食でした