詰め込みブログ(9/3のブログ)にさりげなく書いていたカレーの概念が崩壊しつつある
イチゴのカレーの話をしました
殺菌をして上がった物の色確認と味見をしました
蛍光オレンジから薄橙のようになりました
お肉も入ってます!とYさんがお肉を出したのでお皿がちょっと汚れていますがまあ気にしないで下さい
入れたお肉の風味も入って食べやすくはなっているのかな?という感想
イチゴミルク味のカレーというコンセプトですがこれは提案用にちょっと変わり種を作ってみたという物
ですので商品になるのかは謎です
そしてやはり皆口を揃えて「咖喱とは…」と言ってしまう代物となりました
他にもその後のお話がありまして、以前創業年数の問題で色々調べたり助けて頂いたりしたのですが
その後県の法務局にも根拠資料が無いかの問い合わせをしておりました
もし情報を元に資料作成できるならば発行の為に1通600円必要な為印紙も送っていたそうです
先日調べて頂き返答があったのですが…!
なんと!!法務局!!!
昭和14年以降のデータは残されていないとの事で…
真実は闇の中となりました
根拠となりうる過去の資料は出てくるのに証拠となりえないこのもどかしさ!!!!
致し方ないので一旦創業年数問題はお蔵入りになりそうです
その話を総務のTさんが社長に報告した所、開口一番
「600円の印紙返ってくるん?!!!」
でした…Tさん曰く「せこい…」
まあ一応Tさんも気になったらしく、聞いても失礼ではないかな?大丈夫かな?と
思っていた所法務局の方の方から印紙はお返ししますとの事で返答頂いたとの事です
調べて頂いたのに申し訳ない…
もしかしたら吉田町の何処かに証拠になりうる情報が残って居るかも知れませんし
先駆けになる一番最初の創業者の御子息や引き継いでおられる方に聞けばはっきりした事が
解るのかも知れませんが…ずっと前に愛媛から出られているとの噂
そんな後日談でした
やっぱり「大体明治30年代くらい」って曖昧な表記にしなければ…!!