前回のブログにて告知させて頂きました
香川県小豆島の妖怪美術館さんの館長である妖怪画家、柳生忠平さんの個展が
先日8月5日・6日・7日の三日間、大洲市にて開催されておりました
合わせて地元の15歳の作家!コンドウユウカさんの作品展示もあるとの事で見にいきたいな~と密かに思っておりました
5日は金曜日で通常通りお仕事、更に6日も工場稼働の土曜日でして、最終日の7日に行く事に
個展に合わせたイベント等も行われていたみたいで、直前に知った為私は作品展示のみを楽しませて頂きました
恥ずかしながら徒歩々族な菊りんは母に車を出して貰って会場近くの駐車場へ…色々気になるお店がいっぱいありました!
くるりんバスの乗り方調べて自分で詮索しなきゃ…とひっそり思いながら会場に向かったのですが、
コミュニティスペースとも屋さんはまだ出来て月日が浅い為か名前で地図検索をしてもまだ出ない様子
その為か同じように会場を探しているらしき人達が数組居られました
告知ブログに貼っていたリンクから住所検索された地図を開いて無事到着できました!
いやぁ~…この日は宇和も暑かったのですが、海に近い大洲市はちょっと違う暑さですね
でも肱川がすぐそこなので、川からの気持ちの良い風が街並みを通っておりなんとも爽やか
早速展示スペースへ!この日は船上イベントの日でどうやら丁度その時間だったようで忠平さんは不在…
忠平さんの作品は妖怪が主役なのですが、どこか優しくて愛らしい作風
在中の時には似顔絵を妖怪アレンジで描いて頂けたようです
コンプレックスだらけで似顔絵って苦手意識があるのですが更に妖怪アレンジ…かなり勇気がいるのでは
と思うのですが描いてもらった方曰く、似ているけれどしっかり妖怪、なんだか愛着がわくのだそう
妖怪似顔絵を所望する人が多いみたいで、戻って来られてから似顔絵待ちの人の多い事!
展示は無料で見られる限られたスペースで行われた為あまり力を入れなくても見られるような雰囲気でしたが、
その分かなり近い距離で作品を楽しめました!
ユウカさんの作品も同じく近い距離で楽しめて更に立体作品もあったので見応えがありました
どこか幻想的で妖艶…!齢15でこの世界観を表現できるだなんて!
ご本人も居られたのですが、とても可愛らしい、雰囲気の良いお嬢さんで更に驚き
絵葉書を買うタイミングを逃してしまって買えなかったのが心残り…どこかで販売してないかな…また調べてみようと思います
そして棟続きのお隣、着物着付け専門店のアンティークなずなさんでは小豆島のお土産販売も行われていました
実は弊社商品を一部便乗販売していたんです…ラジオ聴くまで知りませんでした…
浴衣のトータルコーディネート及び着付けのサービスもあったようで、着付けのお客さんもちらほら
でもってこの小豆島のお土産コーナー、なんと妖怪美術館さんの名物くじ(?)闇くじ及び闇メンくじも販売されており、記念に私も引いて来ました
闇くじまさかの伊予牛ビーフシチューA5、自社商品…金額的にはあたりだけれどなんとも複雑な
真っ黒な袋に何が入っているか解らないよう更に真っ黒な包みで隠されている妙に手の込んだくじ引き!
これが小豆島の闇なのですね…
小豆島のおみやげもまだ色々残っていたのですがまさかのお財布の中を確認するのを忘れており!さみしい状態!!気になる諸々はあったのですが小豆島のゆるキャラオリーブしまちゃんが自転車に乗ってるステッカーを購入
オリーブオイルが魅力的だったのですが実は家にオリーブオイルがたまたま頂いてまだあったので見送り…
もっと貢献したかったのですがまた別の機会に貢献しようと思います
ラジオのリスナーさん達は闇くじを豪快に引いて貢献して下さってました、菊りんも見習わなければ
まあ、それくらい魅力的な内容?らしく…昔ながらのおもちゃから豪華景品まで色々あった様子
特賞は小豆島国民宿舎のペア宿泊券だったらしいですよ~!
そんな闇くじを引いてる最中に後ろから聞き覚えのある声がしまして、振り返ったら弊社社長のお兄さん、藤田さんがイベントから帰って来られたじゃないですか!!!
なんて運の良い!挨拶した所なんと!ラジオパーソナリティの宮崎ユウさん、ディレクター中岡ユウトさんもご一緒でしてちゃっかりご挨拶させて頂きました
運がいい!しかし、この後もっと凄い(変な?!)運を使う事になるのです…
長くなってしまったので続きは次回!