
11月2日日曜日、毎年恒例となっている「Z-1グランプリ」が西予市宇和町の米博物館で開催されました。
雑巾がけレースというユニークな競技で知られ、今年もたくさんの参加者が集まったようです。
私は今回観戦も参加もできませんでしたが、社内でスポーツが趣味の社員が参加しており、当日の写真を頂きました。
109mの長い廊下に挑戦者が集う、まさに“床磨きと青春が共演する”イベントです。

会場となっている西予市宇和町の米博物館は、もともと宇和町小学校として使われていた木造校舎を移設・再利用した建物、どこか懐かしい雰囲気があります。
館内ではお米の歴史や生産の様子が紹介されており、地元の文化や暮らしを感じられる場所です。
2015年頃より、観光資源や施設としての有用性活性化を目的とし、建物の裏手にカフェが併設、空きスペースがレンタルオフィスとして活用されています。
一面黒板になっているちょっと楽しい部屋もあり、新しい形で地域に親しまれている施設になっています。
そして、今年は当社からも協賛として「愛媛の赤いトマトカレー」を提供させていただきました。

内子町のイタリアントマトを使用したレトルトカレーは、トマトの爽やかな酸味が特徴です。

抽選会で見事当選された方に笑顔でカレーを手にしていただき、私たちも温かい気持ちになります
イベントで頑張った参加者の皆さんに少しでも喜んでいただけたなら嬉しい限りです。

こうした地域の行事に、少しでも形を変えて関わらせていただけることはとてもありがたいことだと感じます。
そうそう、この米博物館、時々雑貨販売やキッチンカーのやってくるイベントもやっているんです。
大会の時も小規模ではありますが一緒に開催されているんです!
参加は無理でも、販売イベント目的で観戦に行くのも楽しそうですね♪
今年は11月になりましたが、毎年10月下旬に行われています!
ちなみに雑巾がけ体験は常時受け付けているようです、詳しくは宇和米博物館へお問合せ下さい。
こちらのウェブログ記事はChatGPTにて生成し修正を加えて作成しました